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江戸時代の木製顕微鏡　超希少　アンティーク顕微鏡

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顕微鏡は1750年ごろ、オランダから長崎出島経由で我が国に輸入されたと言われている。1781年には、日本最初の木製顕微鏡が大阪で製作された。蘭方医である森島中良（1756～1810年）は著書「紅毛雑話」の中で、木製顕微鏡の図を描くとともに、昆虫などの観察画像を掲載している。今回出品する木製顕微鏡は10年前に入手したもので、外観やつくりから江戸時代の木製顕微鏡の可能性が極めて高い。価格設定は、10年前に購入したときの価格からスタートした。木製顕微鏡は現存するものはほとんどなく、国立科学博物館、島津製作所創業記念資料館、大阪大学総合学術博物館の3カ所のほか、2か所に展示してある程度です。どれも極めて貴重な文化財です。本顕微鏡を購入して、博物館に展示するも良し、インテリア装飾品とするもよし・・・いずれにしても、家宝になることはまちがいありません。参考：　国産顕微鏡100年展（https://www.museum.or.jp/report/613）　島津製作所創業記念資料館（https://www.shimadzu.co.jp/memorial-museum/exhibit/entrance.html）古いものなので、細かい傷等はあります。また、レンズ、反射鏡等はあるが、像は見えません。高さ約24cm。購入者には、サービスとして江戸時代の森島中良著作の「紅毛雑話」（実物。6枚目の画像）を差し上げます。

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『江戸時代の木製顕微鏡　超希少　アンティーク顕微鏡』はヤフオクでkJ-4c366ee3a3から04月16日 19時 08分に出品され04月16日 19時 08分に終了予定です。即決価格は48,750円に設定されています。現在701件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。愛知県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。