ヤドリギ刺繍スワロフスキー入り ネックレス　安心安全と、交流の場

ヒラメキの、下描き無し(笑)即興オリジナル作品です。赤いヤドリギを生けながらイメージしました。未來への勇気と希望、耀きをイメージしながら刺繍しました。ぐらんまの庭・ハーブや植物育成のあれこれコメントや質問など、気楽な広場も兼ねて、での出品ヤドリギ物語り。一昨年に、初めての超ビッグ！な黄金色のヤドリギに縁を頂き以来すっかりハマりました！(^0_0^)m(_ _)m昨年末には、別のご縁で淡黄緑色のヤドリギや、また赤やオレンジのヤドリギ。陽だまりの窓辺やディスプレイに、またアートのモチーフにと活用しています！手仕事・野良のアトリエから、そんな今年の新作。つたないニードルワークですが野良仕事の合間に癒やしの色彩遊びです。ヤドリギ、の遥か旅物語り・・・北の国・真冬の雪原、野ウサギの足跡をたどると開けた白樺の林へと誘われた。ホワイトアウトだった昨日の悪天候からは想像もつかない今日の蒼空、吸い込まれそうなブルースカイ。鳥たちがブーメラン型に隊列を組み、何処かを目指し 高い頭上を行き過ぎた。視線が戻る途中に落葉した高い枝の先に 赤やオレンジに耀く実を付けた、素敵な グリーンの繁栄が視界に入る。うフワぁ、うぁあ。コロナ禍、混沌の世界中。いやをなし、の変化と苦難期のさなか。しかし、こうやって粛々と 凜として小さな煌めきの実りに明日への勇気と希望を、と さとり語られた。というようなストーリーを連想・空想・妄想、しながら・・・赤やオレンジのヤドリギが鳥たちのついばみを通して、遥かヨーロッパの国々からの旅を重ねた。何百年か何千年かを経て、ひたすらに・・・意思ある植物か？と錯覚する程、の延路遙々と日本の北国へも来たのだろう・・偉いなぁ、勇気のヤドリギ！けなげなヤドリギ、ひと粒の果実にも何と魅力的な物語りが在ること。感心のエネルギー！光り、を ありがとう。諦めない勇気、をありがとう、しみじみと 想う早春。

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