古帛紗363 正絹　遠州七宝　西陣織　渋色Ver.

古帛紗(こぶくさ 古袱紗)です。お抹茶を呈する際や、敷物としてご活用下さい。【お布】正絹　遠州七宝　渋色Ver.上物のしなやかな帯地です。こちらは芯を貼りシャキッと仕上げました。この紋様を初めて見た時「キュン❣️」と心がときめきました。これが、遠州好みの『遠州七宝』と知り、洗練された遠州の造形美学に心奪われた、作り手の私です。宗派やそれぞれの道にこだわらず、手元に置き、ご愛用していただきたい、一品であり、逸品です。＊遠州七宝: 遠州緞子と呼ばれるこの文様は、利休、織部、石州を経て天下の宗匠となった小堀遠州が愛好した紋様。名物裂の紋様として有名です。図案化された菊、唐花、牡丹と七宝文様が石畳文様の中に織り出されています。【大きさ】茶道の裏千家で利用する古帛紗の昔からのサイズ香道で活用される方もいらっしゃいます。出来上がりサイズ5寸(15.2cm)×5寸3分(16.3cm)の型紙で製作していますが、多少の誤差はお許し願います。【縫製方法】3方が縫われていて、短い5寸の1辺が「わ」(わさ)になっています。結び玉は無しです。❤️新品なので、中央に折り目をつけておりません。二つ折りにご利用の際は、「わさ」を右側にして、お好きな面をおもて面にお決めになり、二つ折りなさって下さいませ。【複数購入の場合のお値引き】1品目は表示価格＋2品目は(表示価格ー150円)3品目や4品目も同様に150円引きます。♡複数ご購入の場合は、専用をおつくりいたしますので、ご購入前に、ご希望のお品をお知らせ下さいませ。#mrn古帛紗一覧

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